しゃぼん玉は何色なのか、皆さんならどう表現しますか?
透明⚪?虹色🌈?水色💧?光に当たるとキラキラしてる🌟!などなど、子どもからはいろんな意見が出ました。
今日のアートの授業は、バチック(はじき絵)の手法と、水彩絵の具の独特のにじみを使って、そんなしゃぼん玉がふわふわと浮かぶ様子を、画用紙の上に描き出しました!
思う色が水彩絵の具のにじみにより、うまく出せたり出せなかったり。
たとえ思った色と違っても、予想外の色が出ることで「わぁ~こんな色になるんだね!不思議!」と、意外性も面白く楽しめたようです。
好みの紫色を出すために、赤と青の割合や水の量を変えることで、作られる色が違うことも体感でき、クレヨンと絵の具と水の「はじき」や「にじみ」で、それぞれオリジナルな色の大きなしゃぼん玉や小さなしゃぼん玉が生まれました。
近々サイエンスの実験でも「しゃぼん玉」を科学する予定ですので、実際のしゃぼん玉を作ってみて、何色なのか、どういう仕組みでできるのかなど、今日のアートで描いたしゃぼん玉たちと比べてみて、科目を超えた学びや理解、感性もまた深まります!
乞うご期待😉
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