良い授業とは何なのか?
また、子どもが、保護者の方が、本当に望んでいる授業はどんな授業なのか?
教える仕事に就いて以来、ずっと考えている課題であり、これからも考え続けるミッションでもあります。
子どもにどんな教育を受けさせたらよいのか?
これまで保護者の皆さんに非常にたくさん聞かれた質問でもありますが、この問題、誰もスパっとクリアな答えは出せないように思います。
答えは何十年後かの、その子が大人になってから分かるのかもしれませんし、また、その子それぞれで答えは違うものなんじゃないか、とも思います。
ただ、はっきりと分かっていることも実はあります。
それは、新しく得た学びが教室の中だけで完結せず、外に出た日常生活の中でも続き、繋がっていくと、確実に良い学びになるということです。
子どもが自分で自主的に学び続けるきっかけが授業で与えられれば、それが先程の問題の答えに辿り着くヒントになるのではと思いますし、実際、そんな授業や環境が作れるように、私自身も毎日頑張っているんだと思います。
実は先日、お母様方から大変励まされる嬉しいお言葉をいくつか頂くことができました。
ご家族の会話のひとつになるのも嬉しいですし、教室内で得た知識を家に帰って言葉で説明したり、発展したアクションをお家や日常生活の場でやることで、アウトプットの経験を積むことにもなりますし、学びの定着にもつながります。
何より、子どもにとっては親と一緒に何かをやって楽しい時間を過ごすことが、とても嬉しいと思います。親御さんが笑顔でいる時は大抵子ども達も嬉しそうに笑っています。
これからもそんな良い働きかけや繋がりを起こせる授業を積み重ねて、子ども達の成長や保護者の皆さんの悩みに寄り添う存在でいたいなぁと、改めて決意を強くするきっかけを私も頂くことができました!
大人も子どもも、一緒に頑張りましょうね😉
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